いつの時代も社会に必要な輸送の仕事

こんにちは！名古屋市中川区に拠点を置き、常に「稼げる運送会社」を目標に日々弊社のトラックドライバー達が全国を走り抜ける、株式会社アイチ・ジェー・ブイです。
今回は、輸送業の一つであるトラック輸送が、社会でどんな役割を果たしているのかを簡単にまとめてみました。

日本の輸送業の歴史

日本で運送業のルーツといえば、「飛脚」ですね。
江戸時代での活躍がよく知られていますが、飛脚はなんと7世紀後半（聖徳太子が活躍した飛鳥時代）頃から存在していたそうです！驚きですね。
当時は、一般の人々が気軽に利用できるものではなく、公用として使われていたそうです。
トラックも飛行機も無い時代から、荷物輸送というのは社会に必要不可欠であり、時代は変わってもさまざまに形を変えて受け継がれている職業の一つですね。

人と人をつなぐ架け橋

トラック運転手が普段接するのは、トラックや荷物ばかりではありません。
個人や企業などお客様からお預かりした荷物を、それを必要とし待っている人々のもとへ届けるのが役割であり、当然のことながら人から預かり、人へ受け渡すことを直接行うのがトラック運転手です。
ただトラックを運転して荷物を運べばいい、という仕事では決してなく、それだけでは味わえない、多くの人々や組織それぞれの「ドラマ」に無意識にかかわることになります。
そう思うと、なんだか壮大な仕事に思えてきますね。

日本の物流を支えるトラック輸送

国土交通省資料によると、日本国内における輸送の中で、トラックによる輸送がなんと9割を占めています。
このトラック輸送ができなくなったら、食料やさまざまな物資が届かなくなり、生活は一変することでしょう。
医療現場などでは、医薬品が届かずに命を落とす患者さんも出るかもしれません。
それほど大切な役割を果たしているのがトラックドライバーです。
そんな誇りを持って働ける仕事なんて、カッコイイと思いませんか？

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