大型ウイング車・中型ウイング車の違い

こんにちは！愛知県名古屋市に拠点を構え、産業廃棄物収集運搬・倉庫管理業務・運送業を手がけている株式会社アイチ・ジェー・ブイです。
弊社は、さまざまな運搬内容に合わせた車両を取りそろえており、お客さまのご依頼に幅広くお応えしております。
「トラック運転手が乗っている大型ウイング車や中型ウイング車にはどんな違いがあるの？」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、大型ウイング車・中型ウイング車の違いをご説明いたします。

そもそもウイング車って？

ウイング車とは、車の側面部分が大きく開く車種のことです。
荷物の積み込み・積み降ろしにはフォークリフトなどが使用され、左右後方を開くことができるので、いろいろな角度から荷物を積み込むことができます。
またウイングの外側部分にもさまざまな材質があり、一般的にはアルミコールゲートと呼ばれるアルミ材質のものが使用されています。

大型と中型の違い

簡単にいうと、トラック自体の容量の大きさの違いです。
ウイング車には2トンから10トンまでの種類があり、4トンのものを中型ウイング車、10トンのものを大型ウイング車と呼んでいます。

用途に応じて使い分けることが重要

ウイング車は、食糧や日用品、家具や建築材料などさまざまなものを運ぶことができます。
またウイングの材質によっては保温効果や保冷効果もありますので、車体のサイズや材質については実際に運ぶ貨物の性質や用途に応じて使い分けることが可能です。
エアサス社と呼ばれている車種であれば、振動吸収などの効力もありますので、精密機械などを運ぶこともできます。

【求人】アイチ・ジェー・ブイでは新規スタッフを募集中！

株式会社アイチ・ジェー・ブイでは大型トラックのドライバーとして活躍してくださる新規スタッフの募集を行っております。
月給45万円以上も可能であり、安定した収入が欲しい方・転職者の方でもやる気さえあれば大歓迎です。
また福利厚生・資格取得支援なども行っておりますので、スキルアップしたい方にもぴったりの環境です。
トラックドライバーのお仕事にご興味をお持ちの方は、株式会社アイチ・ジェー・ブイまでぜひご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。