こんにちは!愛知県名古屋市に拠点を置く運送会社、株式会社アイチ・ジェー・ブイです。
産業廃棄物収集・運送業・倉庫管理などを行っております。
大型トラックは乗用車と比べて車幅が広く、車体も長いので運転するためには車体の特徴を把握しなければなりません。
今回は、大型トラックを運転するコツや、運転が難しい点についてお伝えしたいと思います。

大型トラックを運転するコツ

チェックポイントを積む
大型トラックを運転するコツは下記の通りです。
内輪差に注意
対向車との距離感
左折時の歩行者、自転車の確認
ハンドルの感覚を掴む

大型トラックは乗用車と感覚が全く違います。
運転時のポイントは、左折です。
内輪差による巻き込み事故は、大型トラックの運転で最も多い事故です。
左折時にはサイドミラーで後輪の位置をしっかりと確認しましょう。
また、左折時には歩行者や自転車を巻き込む可能性があります。
大型トラックは車体が大きいため、死角が多くなります。
左折の前に一時停止して、安全を確認確かめましょう。
左折時にハンドルを回し始めるタイミングを間違えると、後輪が内側に寄ってしまいます。
感覚を掴むまで、慎重な運転を心がけることが大切です。
大型トラックが左折する時、対向車が停止線をはみ出していると曲がるのが困難になります。
対向車が停止線を越えている場合は、交差点に突入する直前に頭を大きく振ったり、車体全体を右にはみ出させるなど、テクニックが必要です。

運転の難しい点

大型トラックの車体は長さ12m、幅2,5m、高さ3m以上と、乗用車に比べてとても大きいです。
死角が多いのはもちろん、工法を確認しづらいため、はじめは運転が難しいと感じるかもしれません。
ルームミラーも設置されていますが、後ろを確認することができません。
バックする時はサイドミラーや、窓から顔を出して確認します。
ブレーキの感覚も乗用車とは異なります。
大型トラックは、バスと同じくエアブレーキが採用されています。
通常よりブレーキが強いのが特徴で、何度もブレーキを踏み続けてしまうと、ブレーキが利かなくなるという現象が起こります。
特性を理解し、早く感覚を掴むことが事故防止に繋がります。

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